私の不妊体験記その2〜赤ちゃんが欲しい
ずっと、、、 子供を授からない自分は
女性として価値がないと 思っていました。
そんな私が 不妊治療を始めて•••
「不妊体験記その2・・・赤ちゃんが欲しい」では、
不妊治療を始めた時の
ことを書きたいと思います。
結婚した当時の私は、
結婚したら子供は授かるもの・・・
家族は子供がいてあたりまえ・・・
と、なんの疑いもなく思っていました。
しかし、結婚1年目近くなることから
なんでできないんだろ?と思い始め
みんな妊娠してるのになんで?
なにかおかしい?
どうして??妊娠しないんだろう?
と思い始めました。
もともと考え始めると
止まらない性格もあって・・
どんどん、自分を追い詰めていきした。
そうすると・・・
赤ちゃんの声に過敏になり
子供のいる友達や姉とは会いたくなくなり
どんどん、自分のからに
閉じこもっていきました。
ただ、ただ、子供の話を聴くことが
辛くてどうしようもない状態でした。
「赤ちゃんが欲しい」という雑誌から
不妊専門クリニックを見つけたのが
不妊治療を開始するきっかけでした。
不妊専門クリニックの医師との出会いで
やっとやっと、やっと
自分の想いをわかってもらえた
救われたと思いました。
そして、不妊治療のための
女性側の検査
男性側の検査
さまざまな検査が始まりました。
普通は人には話さない
夫婦だけのことを
他人にオープンにすることが
とても恥ずかしい気持ち
とても嫌な気持ちになったこと
を思い出します。
でも、それが子供を授かるための
手段あるということで
自分を納得させていました。
不妊専門クリニックに通うことで
一歩前に進めたように思えたけれど
こころはどんどん重く、苦しくなっていきました。
そして、こころの中を聴いてもらえる
場所、人、仲間を求めていきました。
苦しさ
寂しさ
孤独
不安
そうだね・・・わかるよ・・・
とこころの中の想いを
ただ、聴いて欲しいと思っていました。
そんな時に
あの心安らぐ瞬間が 訪れたのです。
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いつもあなたが自分らしく
笑顔でいられますように。
今日もありがとうございます。